top of page

​プロフィール​

元県立高校教師(日本史)
現在、心理カウンセラー、音楽活動家、歴史研究家。

出身・居住 青森県黒石市

 

主要著書
『語る日本史データベース』(文芸社・2001年刊)
『不義密通と近世の性民俗』(同成社・2012年刊)

 

アルバム「MORIYAN GO GO 200X」(2001年)

    「Back to the Moriyan」(2019年)、

DVD「Moriyan‘s Now」(2001年)・「森山豊明 慰問コンサート Ⅰ~Ⅲ」(2020~23年)など。

愛称「もりやん」
 

 2001年、公私ともに余りに頑張りすぎて、「うつ状態」に。大学病院で「双極性感情障害Ⅱ型」と診断され、2011年、高校教師早期退職。同年、起こった東日本大震災の惨状を見て、「自分が出来ることで、人を笑顔に出来ないか」と考え、1人で、被災地の仮設住宅、老人介護施設、デイサービスセンター、児童養護施設、障がい者支援施設等で慰問コンサートを展開中。他に三内丸山遺跡や八甲田丸等でチャリティコンサートを開催。現在は、ウクライナへの人道支援・一人親世帯への支援を目的としたチャリティコンサートを開催中(2023年10月段階で、7回実施)。
 

 2012年、ある本や漢方医との出会いから、自らの判断で減薬を開始し、現在は、完全に断薬し、元のようなクリアな心身を取り戻す。現在の薬物療法に偏っている精神医療の問題点や、向精神薬による薬害について、ネット配信のラジオ番組や動画配信番組に出演し「薬に頼らない元気なこころを取り戻す方法」を提言しながら、広く啓発活動を行っている。

 現在、7年前にまとめた「冤病ー双極性障害Ⅱ型と診断されて」に、最新の知見を踏まえ、加筆修正を行う一方、Fb上でシリーズ「精神医療を考える」で連日、投稿中(今日現在、345日連続投稿中)。又、「向精神薬による薬害被害者の支援及び救済を求める(国会)請願書」の署名活動を行っている。

「もりやん徹底解剖」

性格~明るく、何より人の笑顔を見るのが好き。納得できるまで徹底して粘り強く取り組む。お茶目。

キャッチフレーズ~現役の頃は「授業はステージ」「面白くなければ授業じゃない」「ジュリーは永遠のライバル」

        現在は「ちょい悪・変なおじさん」

好きな言葉~「昨日があるから今日があり、今日がるから明日がある」「ライバルは過去の自分」「脚下照顧」「あるがままに」

​趣味~読書、楽器演奏(Sax・Bass・ドラムス・フルート・リリコン・シンセ)、ウオーキング、金魚やカメの飼育、テニス、研究・執筆「昭和の海軍」「江戸の刑罰」「精神医療」など。

講演歴~高教研、高校初任者研修、市民講座(日本史)など多数。そのキレのあるユーモアあふれる会話には定評がある。

好きなもの~本(歴史小説)ー司馬遼太郎、吉村昭、隆慶一郎、浅田次郎、藤沢周平、池波正太郎。

     音楽ーキース・ジャレット、ビートルズ、サンタナ、カーペンターズ、ナベ貞、沢田研二、倉木麻衣、高橋真梨子                     

     井上陽水、ユーミン、安室奈美恵など。

​     

202104hanamaki (2).JPG
bottom of page